本コレクションは、冷戦史、米・キューバ関係史の専門家が蒐集した米・キューバ関係に関する一次資料を収録します。米国政府の機密解除文書、ジャーナリスト文書、書簡、世論調査、企業・経済関係文書、オーラルヒストリーなど様々な角度から米・キューバ関係に光を当てる文書群です。
本アーカイブは、ジョンソン政権の労働・雇用政策を担った省庁や大統領直属機関の報告書、「省庁史プロジェクト(Departmental Histories Project)」の労働・雇用篇を再録し、政権の労働・雇用政策の全貌を関係機関の文書を通じて明らかにします。一連の労働・雇用政策のプロセスが時系列の形で明らかにされるだけでなく、エビデンスとなる資料も収録されているため、ジョンソン政権の労働・雇用政策を歴史的に評価する上で不可欠の文書集です。
Gale文学評論シリーズ:15世紀~18世紀編は、1400年~1799年に死去した作家・著者についての評論を収録するシリーズです。
Gale文学評論シリーズ:演劇編は、劇作家・戯曲作品・台本等についての評論を収録するシリーズです。
本コレクションは、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて刊行された米国オハイオ州の郡、都市、村、地域の歴史やアトラスを収録します。収録タイトル数は305タイトルです。各タイトルは、郡、都市、村、地域の歴史、地誌、産業、人物の伝記、人口統計、行政、徴兵等、当該地域の歴史を詳細に記述しています。
本コレクションは、1950年から1963年まで米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わしたギリシアの政治、経済、社会、軍事動向に関する往復書簡です。往復書簡の他に、国務省スタッフが用意した報告書や覚書、国務省と外国政府との交信記録、国務省以外の省庁、民間企業、個人との往復書簡も収録されています。
本コレクションは、米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わしたイランの政治、経済、社会、軍事動向に関する往復書簡です。往復書簡の他に、国務省スタッフが用意した報告書や覚書、国務省と外国政府との交信記録、国務省以外の省庁、民間企業、個人との往復書簡も収録されています。本コレクションは、19世紀末から20世紀半ばにいたるイランと中東地域に関する政治、外交、経済、社会情勢に関する重要な情報を含む貴重なコレクションです。
本コレクションは、初期冷戦時代の1950年代前半に米国がサウジに派遣した使節団の書簡、並びに経済・技術支援プログラムの指揮・監督の実態を明らかにする使節団長室の主題別ファイルを収録し、米国・サウジアラビア関係史の一端に光を当てるものです。
本コレクションはアメリカと中国の政治関係、中国と他の諸国との政治関係に関する1920年から1929年までの国務省の記録を集めたものです。国務省から在外公館への訓令、在外公館から国務省への至急報の他、1921年、1922年の軍縮会議における中国における治外法権に関する委員会の記録、国務省と米国の在外公館の間の覚書、国務省高官お覚書、国務省高官と他の省庁高官や民間企業、個人との書簡を収録します。
大英図書館の豊富な所蔵資料より、19世紀イギリスの選りすぐりの雑誌をデジタル化するシリーズの第2部は、帝国主義・植民地主義に関連する91誌を収録します。
Gale文学評論シリーズ:20世紀編は、1900年~1999年に死去した作家・著者についての評論を収録するシリーズです。
本コレクションは、帝政末期、ロシアが第一次大戦に参戦した1914年から二度の革命を経てボリシェビキが政権を獲得し、国内の反革命勢力との内戦が始まる1918年までの4年間にわたり、イギリスの外交官がロシアの国内情勢を本国外務省に報告した文書を提供するものです。
近世英国国務文書・関連文書シリーズ(SPO)18世紀編の第3集は、1714年から1782年までのハノーヴァー朝初期68年間の外交関係の国務文書のうち、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガルなどカトリック諸国との外交を管轄した南部方面担当国務大臣の国務文書を収録します。
本コレクションは、ラスタファリ運動の言説を保存するために始められたラスタファリ文書アーカイヴ・プロジェクトの下で収集されたニューズレター、雑誌、新聞、冊子、書簡など、稀少な出版物を収録するもので、1970年代から現在にいたる約半世紀間にジャマイカ、トリニダード・トバゴ、アメリカ、イギリスで発行されたものを含みます。
フォトジャーナリズムのパイオニア、『ピクチャーポスト』誌1938-1957を収録するデータベースです。
近世英国国務文書・関連文書シリーズ(SPO)18世紀編の第2集は、1714年から1782年までのハノーヴァー朝初期68年間の外交関係の国務文書のうち、ドイツや低地地方などプロテスタント諸国との外交を管轄した北部方面担当国務大臣の国務文書を収録します。
本コレクションは、1940年から1949年まで米国国務省在外公館の外交官が国務省と交わしたギリシアの政治、経済、社会、軍事動向に関する往復書簡です。第二次大戦中の枢軸国による占領から解放後のギリシア内戦に関する貴重な一次資料です。
1933年にアメリカに亡命したアインシュタインは、入国直後からFBIの監視下に置かれました。FBIがアインシュタインを監視下に置いたのは、世界政府の建設を通した平和の提唱とユダヤ人としてのシオニズム運動への支持を警戒したからに他なりません。本コレクションはFBI捜査員によるアインシュタインの監視活動と監視活動の中で収集した資料を収録します。
本コレクションは、1938年7月のエビアン会議を受けて同年8月にロンドンで組織された政府間難民委員会(Intergovernmental Committee on Refugees, IGCR)の文書集です。会議録、書簡、報告書を通して創設から解散に至るIGCRの活動を浮き彫りにします。
本コレクションはロンドンのウィーナー・ホロコースト図書館および英国国立公文書館の所蔵資料より、第二次大戦後の難民問題に関する官民双方の資料を収録するものです。